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緑の青ジソと紫の赤ジソの効果

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暑い夏が終わって、秋風がふいてきました。

季節の変わり目、夏の疲れが残っているのでは?
そんな時に試してみたいのが、
「紫の葉で蘇(よみがえ)らせる」と書く『紫蘇』(シソ)。

中国では人を生き返らせる力のある植物とされているようです。

せきやたんを鎮める効果があるとされ、強力な殺菌作用や
防腐効果はよく知られていますが、最近では抗アレルギー効果があると、
注目されています。

それに、栄養価が豊富で特にビタミンAやCが多く、
カリウム、カルシウムなどミネラルも含まれていて、
砂糖と水で煮出して薄めて飲むと疲れを和らげる効果もあるそうです。


葉が緑の青ジソと紫の赤ジソに大別され、青ジソの葉は「大葉」とも呼ばれ、
元来の旬は夏。その香りと殺菌作用から刺し身のツマなどに適していますが、
天ぷらや麺類の薬味など幅広い用途に使われています。


 赤ジソはシソジュースにしたり、梅干しを着色するのに使います。出回りま
すのはやはり初夏から7月。最近は、シソジュースブームで赤ジソの人気が高
いようです。


 ちなみに、スーパーなどで選ぶ際は、色鮮やかで、葉がみずみずしく、葉先
までピンとしているものを選ぶのが良いです。表面が乾燥しているもの、傷の
あるもの、軸の切り口が黒く変色しているもの、葉が茶色くなっているもの、
黒い斑点が出ているものは避けた方がよく、また、大きくなりすぎたものは味
も香りも余りよくないためやはり避けたほうがよいです。





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