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九星気学でみる2020年の運勢 [九星気学 今年の運勢]

2020年に花が咲くのは六白金星で、生まれた日が庚・辛・壬・癸・甲・乙の人。 [九星気学 今年の運勢]
2020年前進運で新しいことに挑戦しても良いかな?の人は庚・辛・壬・癸・甲・乙・九星が五黄・六白・七赤の人 その理由は?

2020年は、七赤金星が中宮の庚子(かのえね)の年。



四緑木星が南西の坤宮(こんきゅう)に在泊してで盛初。
五黄土星が東の震宮(しんきゅう)に在泊して盛進。
四緑木星が南東の巽(たつみ)に在泊して、「盛旺」となり、前進運。
四柱推命では、庚・辛の比劫・壬・癸の食傷・甲・乙の財星が発散の時期となります。

発散の時期は、自分の思いを外側に出す、アウトプット・新しいことに挑戦する時期となります。


四緑木星の人は、南西の坤宮に在泊して、「盛初」の運。


2020年の四緑木星さんは、種まきの時期、地益精神を大事に、まずは人のために働くことが特徴となります。

いままで温めてきた、自分の夢や希望を叶えるために、自分はどんな花を咲かせたいのか決めて、種を蒔きましょう。

自分の得意な物をより充実させて、自信を持って世間に認めてもらうために、前向きに頑張りましょう。


五黄土星は東の震宮(しんきゅう)に在泊して「盛進」
去年・2019年に、どんな花を咲かせるのかを決めて、種まきをされたでしょうか?

まだでしたら、今からでも遅くありません。

種を蒔いて育てましょう。

とにかく迷っている時ではありません。

自分の可能性を信じて行動すること!
真っ直ぐに、前進あるのみです。



六白金星の人は、南東の巽宮(そんきゅう)に在泊して、「盛旺」。

2020年は、種を蒔いて育ててきた植物に、花が咲きます。
どんな花が咲いたか、確認しましょう。

花が咲かない時は、育て方が悪かったのか、選んだ種があなたの力量では無理だったのか、土壌や環境にあわなかったか?、とにかく冷静に原因を調べることが必要です。

原因がわかったら、軌道修正なり、やり直しするなどが必要かもしれませんが、花を咲かせる可能性は、まだあります。

原因がわかって、対処法を間違わなければ、花は咲きます。

間違っていると認めて、軌道修正することができるかどうかが、キーポイントになりあす。



2020年の七赤金星は、中宮にの在泊・「盛極」の運。


基本的には、巽(たつみ)在泊の去年に花が咲いて、今年は実がなりますから、成果が出るとなります。

2020年は、去年までの努力、やり方に収穫量という答えがだされる運気となりました。

豊作になるのか、そこそこの満足いく収穫になりそうとか、それとも不作?と結果がはっきりと見えてきます。

その結果をとにかく、認めることです。

2020年、答えが大方でてしまってからの、軌道修正では難しいかもしれません。

思った以上の成果があったという七赤金星さんは、来年以降も今のやり方でいいでしょう。

しかし、思ったような収穫ができなかった人は、とにかく、現実を冷静に分析して、
何がたりなかったのかなど、見つけることが必要でしょう。

2020年の八白土星は、北西の乾宮(けんきゅう)に在泊して「衰初」の運。

乾宮(けんきゅう)は神仏や、社長・有力者の場所。

良くも悪くも、自分を高めるために、有力な人に教えを請うときです。

作物を収穫して、お蔵に収納します。

収穫に不満があったとしたら、なんでそうなったのかを反省したり、分析して原因を突き止めましょう。
自分だけではわからない時には、実力者に教えてもらいましょう。

自信過剰になりやすいので、謙虚・謙遜の気持ちを忘れないように、言い聞かせて乗り切る運気です。



2020年の九紫火星は西の兌宮に在泊して「衰進」の運。

秋の季節、作物の収穫の後には、お祭りをします。

収穫がすんだ作物をお蔵に収めてホッと一息、感謝のお祭りの年ですからたくさんの人との交流もあり、ごちそうを食べておしゃべりをして、華やいだ気分で楽しいです。

お祭り気分の年回りですから、パーティーなど人が集まるところへ行く機会が多く、人脈が広がります。
しかし、本当に必要な人なのかどうか、見極めて交際しないと、余計な出費ばかりで、無駄使いになります。

遊びたいとか、楽をして稼ぎたいなど、気が緩みます。
仕事に身が入らないので、うっかりミスから、信用を失うことになりやすいので注意しましょう。




2020年の一白水土星は、北東・艮(うしとら)に在泊して「衰変」の運。

変化したいと考えたり、変化してください、と言われたり、という年回りです。

仕事で会社から、

「転勤して今までと違う仕事ができるように、変化してください。」
と言われたときは従うしかありません。

しかし、自分から転職する時期ではありません。

丑(うし)・寅(とら)の時間は、午前1時~5時の夜明け前です。

外はまだ暗闇で周囲が見えませんが、丑が冬の終わりの季節なら、寅は春が始まる時期なので、季節の節目・曲がり角というの意味があります。

これは、曲がり角を曲がってみないと何があるのか、どんな風景なのか解らないので、不安になります。

先が見えないので、不安になって、自分のいる場所を変えようと思いがちですが、暗闇を手探りでウロウロする状態です。

また、曲がり角の先は平坦な道路なのか?崖っぷちなのかもしれないのですから、現状維持で夜明けを迎えたほうが、無難なのです。


朝陽が昇って、明るくなるのをまちましょう。

艮・北東の運期の特徴は、「変化」。

今までの自分のやり方では通用しないことが起こりやすい運気です。

自分から変化を起こすよりも、受け身で変化に対応することをおススメします。

転職や起業するなど、嫌なことから逃げたい一心で環境を変えたら何とかなると思いがちですが、後悔する傾向が強い、「衰変」の運です。



2020年の二黒土星は、南の「離宮」在泊で「衰旺」の運期。

「離宮」に在泊する時の特徴は、「離合集散」。

過去7年の実績に対して、評価がくだされる運で、大きく吉凶の明暗が別れる年回りかもしれません。

南は九紫火星の本拠地で、地位、名誉の場所で、明るい太陽の陽射しに、良い事も隠しておきたい悪事も、照らし出されるのです。


誠実に堅実に努力して、対人関係も良好に努めてきた人は、良い評価を得て、表彰や昇進など嬉しいことになりそうです。

しかし、自己中心的で我儘な生き方をしてきた人は、隠しておきたいことがバレるなどで、いままで築き上げた信用を失いかねないことがおこるかもしれません。



「離合集散」の作用が働くと、離婚や離職など、普段ならこれくらいと思うことが、思いがけなくおお事になる展開になってしまいがちです。

短気が損気を招く、という年回りです。

くれぐれも、プライドの高さを控えめにして、無難な一年に乗り切ってください。



2020年の三碧木星は、北の「坎宮(かんきゅう)」に在泊して衰極の運。

「衰極」は、九星気学の9年サイクルで、一番エネルギーが弱い運気です。

北は子(ね)の時刻、夜中の12時ですから、お布団の中でぐっすりと眠っている時間です。

2020年は、仕事よりも、自分の体調を整えたり、家族とのコミュニケーションを大事に、足元を固める時。

心身共に休養して愛情を育てる年となります。

遊びに行っても夜中の12時では、ネオンサインも消えて人影もまばらな時間、暗闇をウロウロしてもロクなことにはなりません。

横になりながら、趣味の本を読んだり、仕事に必要な情報や知識の本を読むなど、内面の補充に努めたり、リラックスタイムが良いようです。

忙しくてできなかった家族との団欒など、夫婦や子供たちとの絆を確かめ、足元を固めるじきとなります。
来年・2021年の年の種まきにむけて、体力気力・知識の充実に努めましょう。

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