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厄年は怖くない、無難に過ごす方法 [縁結びの神社・お寺]

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厄年にしてはいけないことは?経験した私の乗り切り方法!
今年は厄年、それも本厄!

厄年は自分が思ったように物事が運ばなかったり
事故や災難に遭いやすい、と言われています。

そんな厄年が回って来た!
と思うと、気が滅入ってしまいますよね。

私の厄年・厄払い
私も30代に、厄年が回ってきたときは、
不安になった記憶があって、周囲の人に
どんなことがあったか、聞きましたっけ・・・。

特に、母親が33歳の本厄で、心臓が悪くて
亡くなっているものですから、本厄が終わるまで
気持ちが落ち着かない日を送っていました。

厄払いは、立木の観音さまにお参りしました。
急な階段のある山寺?で、はあはあ息を切らしながら、
登りましたっけ。
関西では厄払いで有名なお寺さんで、
たくさんの人がお参りされていました。

結局は、子供を授かって、女の子が生まれて
忙しい毎日になって、赤ちゃんの
「天使の微笑み」を見て幸せ気分で過ごしました。


厄年にするといいことは?

厄年には、誰でもが、必ず災難や困難に会うという統計を
取ったという記録もないし、データも
発表されたということも聞きません。

これは、絶対してはいけません!と決められたものが
あるわけではなく、なんとなく湧いてくる不安を打ち消す為に、

「したほうがいい」

ことが言い伝えられているようです。

厄年でした方がいいこと

厄払い
厄がつかないように神神社やお寺で神様や仏さまに
無病息災を祈願することです。

厄落とし
ついてしまった厄を落としたり、
厄を避けて減らしたりするために
することです。

厄除け
厄を避けるために護符などを身につけることです。


具体的には、どういうことかというと、



✩ 神社や寺院で厄払いをしてもらう
✩神社や寺院の節分祭に参加して豆まきで厄を払う
✩自分の家で、節分の豆まきを真剣にする
✩地方によっては、お正月に親戚や友人を招いてご馳走を振る舞う
(自腹を切ることで損(厄)を作り、厄を落とす、という風習)
✩お正月と小正月にごちそうを振る舞う(ダブル厄落とし!)
✩お守りやアクセサリーを身につける

女性の場合は、
厄年に出産すると厄が落とせると言う言い伝えもあります。

これは地域によって違うようですが、
私は子供を授かって、出産しました^^;

男の子だったら厄落としになりますが
女の子だったら一度「捨てて」「拾う」
という儀式をする、という言い伝えもあるみたい。

赤ちゃんが生まれて賑やかになって、
家の中が元気に明るくなって
子供が「厄」を蹴散らしてしまう!
と考えると、立派な厄落としです。

厄年にどんな災厄に遭った?

私は19歳の時に生まれた土地から、都会へ移り住みました。
どうしても、住んでみたい都市があって、あこがれが実現しました。

数え年でいうと本厄の年ですが、おおきな変化の年になりました。

厄年という言葉もしらず、のほほんと
でも、憧れの土地に住むことができて
毎日生き生きとしていたように思います。

母親が33歳で亡くなっていますので、33歳という
厄年は、怖いという印象が強く、
終わるまで、緊張して過ごしました。

37歳は、何事もなく、終わりました。

厄年で大変な思いをした人たちの経験を読むと

✩ 精神が不安定になった
✩ 事故にあったり、大怪我をした
✩ 大病で入院した。
✩ 両親をはじめ、身内の不幸が続いた
✩ 金銭トラブルに巻き込まれた

など、厄年に散々な経験をしている人たちもおられますから
厄年は人によっては、気をつけたほうがいいと思います!


厄年にこそ、自己管理が必要!

厄年をなんとか無事に乗り切った体験談から思うことは
厄年の時こそ自己管理をしっかりとしましょう、です。


昭和初期までの、昔の女性は特に、
10代の早い年齢で、結婚して出産する人が多く、
30代には、体調を崩しやすくなると言われていました。

それが厄年の由来になったと、言われているようです。


なので厄年には
✩ 心身ともに無理をせず
✩ 身体に良い食べ物をおいしくいただいて
✩ 適度な運動をして
✩ よく眠って
✩体調管理のために、健康診断を受けて
✩お墓参りをして先祖に感謝する

というかんじで自分の生活を見直す時期だと思います。

心身の健康のために

毎日毎日、忙しくて自分を振り返る時間もなくて、
疲れやストレスが溜まってませんか?

疲れすぎて気持ちが落ち込みすぎると
厄をはねつけるパワーも弱くなり、
疫病神に負けてしまいます。

そんなときは思い切って気分転換をしましょう。

心の換気をして、厄を寄せ付けない健康な心身を
取り戻しましょう。

✩ 裸足で土を歩くなど、自然に触れる
✩ 美術や芸術、演劇・映画観賞など。
✩ 本を読む
✩ 必要な知識・資格を手にいれる
✩ 髪の形を変えてみる、切ってイメージチェンジ?
✩ 服の好みを変えて、イメージチェンジ。

心身ともにリフレッシュして、新しい自分に生まれ変わる
意外な自分を発見できるかも・・・^^


厄年の金銭トラブル

厄年にはお金の貸し借りには慎重にしましょう。
金銭トラブルのお話もよくあるようです。
貸したお金は帰ってこないのが厄年かも・・・。


厄年にしてはいけないことは?

厄年には、厄払いや厄除けなどをしたほうがいいということは
厄年をできるだけ無事に乗り切りたいという
昔の人達の知恵から生まれた風習だと思います。


厄年に災厄を経験した人たちのお話も

厄年に気をつけたほうが良いこと
厄年にしないほうがいいことを
教えてくれていると思います。

厄年の乗り切り方・まとめ

厄年だからといって神経質になりすぎないこと。
厄払いを馬鹿にしないこと。
健康を過信して、無理をしないこと。
毎日の生活習慣がだらしなくなっていないか、見直すこと。
先祖や人に感謝の気持を持って過ごすこと。
お金を大切に有意義な使い方を考えること。


厄年は怖いもの、嫌なものと考えてしまいがちですが、
自分自身の生活習慣や周りの人との関係を見直してみる時期、
そういう節目の年だと思えば、怖い年ではなさそうですね♪




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